今度、お世話になるギャラリーアンフェールは、本屋さんの恵文社と同じ建物の中にあります。恵文社は私も学生のときに本とかCDなどを見に行ったものでした。特に本は汗が出るくらい、魅力的なものばかりで、全部欲しすぎて結局、雑貨を買って帰ってくると言う訳のわからない行動をしていました。
先日、少しお店にお邪魔したのですが、やはり、特に本は、やっぱり目が定まらないくらい興味深いものばかりで、気持ちを引き締めて帰ってきました。
そんなわけで、せっかく本屋さんにお邪魔するので、読書の秋とも絡めて何枚かお皿を作りましたので、ご紹介します。
キリンと本棚。キリンの本が並んであります。
ぞうとトリが本をえらんで…
部屋で読んでるイメージ。
マグカップを横において読む、図。マグカップにも絵があります。カメは何かを発見した表情です。
夜更けに詠んでる感じ。本棚にはラジオもあります。深夜便などを聴いているはずです。
マンボウとペンギンは同じ本を持っています。[うみ]の本。実はこの本は他のお皿の本棚にも描いてあリます。
カバの本棚にも薄くて青い本があります。これが[うみ]の本。架空の本です。
こちらはタコがタコの本を読んで勉強しています。
試験勉強のイメージです。
ゆっくり本を読めるのは贅沢ですね。私はしばらくお預けしています。今は、すき間時間や寝る前ばかり。ちなみに今は、すき間には岡本太郎、寝る前は仏教や哲学っぽいの本を読んでるけど(眠くなるから。)、岡本太郎さんの言っていることが何だか、寝る前の本に通じていて、しかもわかりやすいし、すごい方だったんだなと思ってます。極める人は何かしら、真につながるものがあるのかな、と思ってます。
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェールでの個展は11月5日〜11日まで開催します。
どうぞよろしくお願いいたします。