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今日、大津西武、「彩 ころりす大津店」での販売が終了しました。
お手に取ってくださった皆様に心からお礼を申し上げます。
お客様の中には、待っていてくださった方も、初めましての方もいらっしゃいました。もうですね、本当にうれしかったです。
こちらのコロリスには、時々しか顔を出さないときも多かったので、こんなに、沢山のうれしい反響を頂戴出来て、驚きと、うれしいのと、ごった煮みたいになっていました。ありがとうございました!
今回は、私にとっても初めての8日間の販売(いつもは七日)。少し、疲れるかな?と思っていたけれど(ちょびっと疲れたけど)、だけど、最終日、帰るときの感想は自分でも意外な、「楽しかった!」でしたー。
まず、お客様もとても喜んでくださる皆様だったこと、そして、売り場がとっても、気持ちの善い皆様で、それが売り場の雰囲気になっていたから、です。良い雰囲気って疲労、飛ばしてくれます。
お客様の中にも「ここは、良い感じね」とお話しださった方もおられて、なぜか私は得意げに鼻を膨らませつつ「そうなのです!」と、言ってしまうほどなのです。ちゃんと仕事もするし、でも、私にもちょうどよく気を使ってくれたり。居心地が良かった!のです。
きっと、お客様が喜んでくださる雰囲気と、売り場の、みんなの一人一人の良さと、繋がってるのでないのかなと思ってます。
話は変わるけど、今回、大津で販売させていただく間、「ちょうどよい」という言葉が頭にペタっとくっついていました。
何でかと言うと、、。
初日に枕元で聞いたラジオで、、「この状況が、旦那や、家族や、すべてが私にちょうど良いのです」って言葉が流れてきたのですねぇ。その方は、大変困難な状況の方だったと思う。けど、そう、話された、、、との内容でした。
ぼんやり聴きながら、「ちょうどよい」って深くて、やさしくて、でも、とても難しい言葉、、だと感じました。そして、とても、素敵なことだなと思いました。
いま、販売の期間が終わって、お客様がちょうどよい時に、器を手に取ってくれたり、ちょうどよい時に、使ってもらえたり、ちょうどよく楽しんでもらえたら、
とってうれしいなと思います。無理した、気を使ったり、はゼロで。良い加減で、その方にちょうどよくお使い頂けると、どえらいうれしいことです。
こんごとも、皆様にちょうどよく、器とお付き合いいただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
終わりになりますが、このたびご担当くださった方、売り場の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
そして、元気を持ってきてくれたトモダチ!みっちゃん、ありがとう!E.T、効きました!
最後に、いつも背中を押してくれたり、引き留めてくれる、家族には心から感謝です。ありがとう。
さらに、今回は、私自身に、何がちょうどよく、そして、今がどれだけ、ちょうどよくてありがたいのか。普段は素通りなことを改めて見つめしたり、気づいたり、、反省したり、とても貴重な時間を頂戴出来ました。
大津西武で販売できて、本当に良かったです。ありがとうございました。
今後の予定です。
6月末ごろ、信楽の「陶園」でのグループ展に参加させていただきます。大津西武で絵付けした、器も、登場するかもです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今回、「ころりす」で、このグラスを買いました。さっそく、菊水を頂きました。真ん中に突起があって、それがお酒の芳醇な香りを引き立てるのです!!!!薄いし、味、香りとも引き立つ。
大きさも、持ち心地もよいし、冷酒の季節にピッタリ。贈り物にも(私みたいに、自分へのご褒美にも)よいです大津西武5F「ころりす」で買えます。私はずっと欲しかったのだった。
更に!
ご褒美の肴!
いつも、横目でみつつ、開けるのを我慢していた、激励メッセージ付き缶つま。
今夜、開けました!これ、うんまい!ですぞ!ありがと。
6月6日、大津西武最終日です。
6月6日で、大津西武の販売は最終日を迎えます。
このブログを打っているのは6月5日です。明日で終わりです。
明日は、多分、少し早めに店じまいになる予定です。どうぞご了承ください。
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私は、売り場で、お客様、が器を見て、笑ってくれてたり、楽しんでもらえていると、「テへへ、、、」って感じで、どえらいうれしいです(地元の言葉で、とっても嬉しい)。
どこの販売先でも、いつもたくさん、どえらいうれしくさせていただいてます。ありがとうございます!です。
あじさいの器
このブログを書いているときは、まだ五月ですが、あと少しで6月になります。先月の今頃は、まだ平成だったのか。高速です。
今日は、あじさいの器をお店に持って行きました。
酸性と、アルカリと、二種類作りました。
店長さんのアイデアで、お皿の上にガラスの器を重ねたら、とってもきれいでした。
もし、私の器をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひやってみてほしいです。ブルーや、グリーンが美しく映えます。
ま、悪いタコのとか、合わない器もあるだろうけど。
他にも、
とか、
等もあります。
6月6日まで。
どうぞよろしくお願いいたします。
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あじさいの器を作るきっかけは、先週の「マツコの知らない世界」を見て、もうすぐ、あじさいの季節や、きれいやな、と思ったからでした。
思ったよりも、淡く色が広がるきれいな器になりました。
あじさいの季節だけでなく、心に霧吹きで水をかけたい気分の時に使っていただくと、気持ちが、雨をうけたあじさいのように、本来のきれいな色と、明るさに変わる、なんてことがあったらうれしいな、と思います。
西武大津「彩 ころりす」での販売初日でした。
今日から西武大津「彩~ころりす~」での販売が始まりました。
待ってくださった方がいらしてくれたり、、。本当にうれしかったです!!!!はじめて器を目にしてくださった皆様、初めまして。こんな奴が作っておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。皆様、本当に楽しそうに器と接してくださってとっても嬉しい一日でした。
ただいま西武大津店は夏の特別期間中です。私も少し参加させていただいており、税込み3240円以上お買い上げくださった方、先着30名様にイチテンゴの(変な)カード立てをプレゼントしております!
ふわふわ、骸骨、あじさい等いろいろあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして今日は、西武大津店の紹介ブログ用の写真も撮ってくださいました。商品や売り場をとても大切にしてくださる気持ちが撮影の間に伝わって、とてもとてもうれしくてありがたかったです。
皆様のお蔭でよい初日にしていただきました。
ころりす大津店のご配慮で、私は少し早めに帰らせていただいております。それで、家で少し仕事もできるし、少しだけど会期中は品物を追加出来るといいな、と思っています。で、さっそく明日は、あじさいのお皿たちなどを持ってゆきます。帰ってきてから窯を出したり、掃除をしたので、明日写真をブログに載せたいな、と思います。
もし、ご興味がございましたら、連日になりますがブログをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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帰宅して、作業を終えて、ラジオを付けたら、ゴンチチの番組が始まっていました。
私は、カバー曲というのが、イマイチ好きになれません。原曲に引っ張られているようで、これって「立派なカラオケ」になっっとるやん。と思ってしまう、事が多いのです。
ところが。さっき聞いた、ゴンチチの番組で流れていた平井堅の「瞳を閉じて」のカバー曲がめっちゃ良くて、え?だれ?何?ん?ってよく聞いてたら、森進一さんでした。
小椋佳と布施明のシクラメンの花のような雰囲気に近いのかなぁ。中華そばと、とんこつラーメンみたいに、全然違うけど、どっちもおいしい!という感じ。
森進一って、冬のリビエラとか、もう素晴らしいし、歌も上手い!とはおもってました。が、引っ張られない強さというか、活かしながらも染まらないカバーができるって、本当にすごいことだと改めて思う。単に、リズム感、とか、声だけでない、歌唱力というものをしみじみ感じました。平井堅のもすごくいいし、ラジオ聞いて、とっても得した気分になりました。
5月30日から6月6日まで大津西武で器を販売いたします
あした、5月30日から6月6日まで大津西武、5階和食器のお店「彩ころりす」で、器の販売をさせていただきます。
大変ご無沙汰している,「彩~ころりす~」さま。相変わらず、ホッとする雰囲気を、皆様で作ってくださっています。信楽から一番近いお店ということも加わって、私も普段に近い気持ちで、リラックスできています。
この時期は、本当にびわ湖沿いの風が心地よくて、新緑もキレイで、大津西武周辺はとても気持ち良いです。私が大津西武が好きなのは、なんだかゆっくりできるところです。居心地が良いのです、お客で来ても。
そんな大津西武は、夏の特別ご招待会、だそうです。特典が多いらしいです。私も参加させていただきました。詳細は後日☆
明日から、楽しみです!写真も撮り忘れたけど、会期中に更新したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
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先日まで、めっちゃ暑い日が続きました。仕舞い洗いした、ニットなど見るのも触るのも暑いわっ!って思ってました。
しかし、そこは信楽。今夜はなんと毛糸のカーディガンにこたつを入れたり消したりしながら入っております。もう、信楽って真夏以外はなにかしら暖房系があるとありがたい、、、。大津まで行くと、温度が違うのですよねぇ。
終わりました、作家市、と、今後の予定など。
早いもので、五月も後半になりました。
信楽作家市は大盛況で、普段の信楽では考えられないほどの渋滞や熱気で、さすが10連休!という感じでした。
私のテントにも、たくさんの方が来てくださいました。
本当にありがとうございました。
中には、イチテンゴのテントを探してきてくださる方もいらっしゃり、こんなにたくさんの中で、覚えてくださっていることに、本当にありがたく思いました。
今回は、ちょっと難有り、や訳有りの器が中心でしたが、それを受け入れて、使っていただける器たちは幸せ者です。どうぞ、楽しくお使いいただけますように、と願っております。
また、作家市ではたくさんの方にお世話になりました。
テントのご近所さん、友達や、会いに来てくださった皆様。
針山制作の工房「わ」さんや、家族のみんな。本当にありがとうございました!
今後の予定です。
5月30日から6月5日まで大津西武で器を販売させていただきます。
6月、7月は、信楽のギャラリーでグループ展の予定です。
8月1日から7日まで、奈良近鉄で器を販売させていただきます。
それから、本当に残念なのですが、秋に予定していた川西阪急の器の販売は、日程の都合が合わずキャンセルになりました、、、。
また、いつか、川西阪急で販売させていただける日を楽しみにしています!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
私は、3月4月、連休と、ちょっとした「山場」でした。
でも、最近やっと疲れからくる歯の違和感が抜けてきて、でもなんだか、気持ちが浮ついている感じ(いつものことか?)。
小さいころから「木の芽時(きのめどき)」というこ今の時期は、心のバランスがなんとなく偏ってくるように思います。
信楽は日ごとに緑の色が濃くなり、周りの植物の力に圧倒される感じです。
とりわけ、目に留まるのが、山の中で自生する藤です。藤棚で見るのとは全然違う姿をしています。
小雨の夕方の近所の藤。
大きな木に絡みついて、覆いかぶさるように咲き乱れる藤の花は、怖いくらい美しくて、遠くから眺めると、まるで藤が木を乗っ取っているようにも見えます。
木が呼吸できないのでは?と思うくらいの強い力が感じられて、ちょっと苦しくなるくらい。
私は、毎年この季節に、こんな藤の景色を見ては、「葛藤」とは、上手に言葉を作ったなぁ、と思うのです。
実際に「葛藤」の語源は、蔓が絡み合う所から来ているそうで、本当に、葛藤って、何かが心の中でややこしく絡みあう、本質が見えなくなる状態だな、と納得します。
それで、山の中であちらこちらで巨大な紫の塊を見ると、あぁ、沢山の葛藤だ!と、息が引っ込む感じがするし、杉の木だか、どんぐりの木だか、知らないけど、今の時期だけがんばれ、葛藤に場所を貸してるだけだ!!と、勝手にエールを送ってしまいます。そして、私も日々、葛藤花盛りです。
ブログを読んでくださった皆様も、どうぞお健やかにお過ごしください。
調子が悪いのは、木の芽時、だからかもしれませんー!