すっかり暗くなってる。レストランから準備のカレーの香りがする。お腹すいた。
明日5月2日から5日までの信楽作家市に参加します。
今日は設営と、搬入の日。
朝から、あれこれ、気持ちが急きます。
まだまだ鼻炎も悪いので、薬が切れる前に病院に行ったり、窯を出したり。
結局、テント建てたり、什器を置いたり、準備してると、陶芸の森は日が暮れて静かな世界になってた。でも、仕事を終えて(製陶所で働きながら出店する人も多い)、夕方から準備の人もいて、暗くなってきても準備の人は途切れない雰囲気。私だけかもしれないけど、ちょっと一体感があって「頑張ろう!」と思う。
明日から雨みたいだけど。
私は、ボチボチ品物を出す予定です。今回は(今回も、、か)、ゆっくりマイペースで4日間を過ごしたいと思います。作家市は訳ありの器や、昔の作品が中心です。どうぞよろしくお願いいたします。
☆★
作家市や、フリーマーケットでは、一万円以外のお札でお支払いいただくと、大変助かります。お釣りの準備はしているけど、一万円を頂いてお釣りを出し続けると、千円札があっという間になくなります。みんな同じだから両替も頼めないし、、、。これが、不思議と重なる。以前、1700円のカップを買ってくださった方が一万円を出されたので「もし、細かいのがあったら助かります」と言ったら「1500円やったらある。1500円にしてくれ」と言われたことがあります、、、。なんか、悲しかった。
でも別の時に、「千円が少なくなっていて、、」と言っていたら別のお客さんが、「私、両替できるわよ!」と言って助けてくれたこともありました。神様と思った。
私は諭吉をこよなく愛しているけれど、フリマの時は一葉さんと、漱石さんに心なごみます。
駐車場の様子。明日からはいっぱいになる、はず。