イチテンゴ | たのしい器

イチテンゴ 山本やすみのブログです。

5月30日から6月6日まで大津西武で器を販売いたします

あした、5月30日から6月6日まで大津西武、5階和食器のお店「彩ころりす」で、器の販売をさせていただきます。

大変ご無沙汰している,「彩~ころりす~」さま。相変わらず、ホッとする雰囲気を、皆様で作ってくださっています。信楽から一番近いお店ということも加わって、私も普段に近い気持ちで、リラックスできています。

この時期は、本当にびわ湖沿いの風が心地よくて、新緑もキレイで、大津西武周辺はとても気持ち良いです。私が大津西武が好きなのは、なんだかゆっくりできるところです。居心地が良いのです、お客で来ても。

 

そんな大津西武は、夏の特別ご招待会、だそうです。特典が多いらしいです。私も参加させていただきました。詳細は後日☆

 

明日から、楽しみです!写真も撮り忘れたけど、会期中に更新したいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

☆★☆

 

先日まで、めっちゃ暑い日が続きました。仕舞い洗いした、ニットなど見るのも触るのも暑いわっ!って思ってました。

しかし、そこは信楽。今夜はなんと毛糸のカーディガンにこたつを入れたり消したりしながら入っております。もう、信楽って真夏以外はなにかしら暖房系があるとありがたい、、、。大津まで行くと、温度が違うのですよねぇ。

終わりました、作家市、と、今後の予定など。

早いもので、五月も後半になりました。

信楽作家市は大盛況で、普段の信楽では考えられないほどの渋滞や熱気で、さすが10連休!という感じでした。


私のテントにも、たくさんの方が来てくださいました。

本当にありがとうございました。

中には、イチテンゴのテントを探してきてくださる方もいらっしゃり、こんなにたくさんの中で、覚えてくださっていることに、本当にありがたく思いました。

 

今回は、ちょっと難有り、や訳有りの器が中心でしたが、それを受け入れて、使っていただける器たちは幸せ者です。どうぞ、楽しくお使いいただけますように、と願っております。

 


また、作家市ではたくさんの方にお世話になりました。

テントのご近所さん、友達や、会いに来てくださった皆様。

針山制作の工房「わ」さんや、家族のみんな。本当にありがとうございました!

 


今後の予定です。

 

5月30日から6月5日まで大津西武で器を販売させていただきます。
6月、7月は、信楽のギャラリーでグループ展の予定です。

8月1日から7日まで、奈良近鉄で器を販売させていただきます。

 

それから、本当に残念なのですが、秋に予定していた川西阪急の器の販売は、日程の都合が合わずキャンセルになりました、、、。

また、いつか、川西阪急で販売させていただける日を楽しみにしています!


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 


私は、3月4月、連休と、ちょっとした「山場」でした。

でも、最近やっと疲れからくる歯の違和感が抜けてきて、でもなんだか、気持ちが浮ついている感じ(いつものことか?)。


さいころから「木の芽時(きのめどき)」というこ今の時期は、心のバランスがなんとなく偏ってくるように思います。

 

 

信楽は日ごとに緑の色が濃くなり、周りの植物の力に圧倒される感じです。

とりわけ、目に留まるのが、山の中で自生する藤です。藤棚で見るのとは全然違う姿をしています。

 

 

 

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小雨の夕方の近所の藤。

 


大きな木に絡みついて、覆いかぶさるように咲き乱れる藤の花は、怖いくらい美しくて、遠くから眺めると、まるで藤が木を乗っ取っているようにも見えます。

木が呼吸できないのでは?と思うくらいの強い力が感じられて、ちょっと苦しくなるくらい。

 

 

私は、毎年この季節に、こんな藤の景色を見ては、「葛藤」とは、上手に言葉を作ったなぁ、と思うのです。


実際に「葛藤」の語源は、蔓が絡み合う所から来ているそうで、本当に、葛藤って、何かが心の中でややこしく絡みあう、本質が見えなくなる状態だな、と納得します。


それで、山の中であちらこちらで巨大な紫の塊を見ると、あぁ、沢山の葛藤だ!と、息が引っ込む感じがするし、杉の木だか、どんぐりの木だか、知らないけど、今の時期だけがんばれ、葛藤に場所を貸してるだけだ!!と、勝手にエールを送ってしまいます。そして、私も日々、葛藤花盛りです。

 

ブログを読んでくださった皆様も、どうぞお健やかにお過ごしください。

調子が悪いのは、木の芽時、だからかもしれませんー!

川西阪急での催事。終わりました。ありがとうございました。

4月23日、川西阪急での販売を無事に終えることができました。

お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。沢山の方にお声がけを頂き、とてもうれしい、一週間でした。いろんなことがあるけど、続けてきてよかったと思えることがある幸せな時間でした。

お手元に渡った、イチテンゴの器が皆様のちょびっとでもお役に立てるとうれしいです。

 

また、担当してくださったかた、売り場の皆様、気にしてくれてる友達、本当にありがとうございました。楽しく、安心して販売に専念できるのは皆様のお蔭です。感謝です。

 

そして今回は、工房「わ」さんにも心から感謝。面倒掛けました。ありがとう。

最後に、ずーっと見守ってくれてる家族、毎度ありがとう。

 

川西阪急には今年9月18日から、またお世話になります。もし、お時間ございましたら、ぜひ秋の器も、どんなのか、見にいらしてください。

今後の予定は、5月2~5日まで信楽陶芸の森で、作家市に参加します。信楽では、ギャラリー陶夢でもグループ展に参加させていただいております。

その後、5月30日から大津西武、7月30日(予定)から、奈良近鉄で販売の予定です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

今回も、お礼を申し上げたい方が、たくさんです。ご縁を頂いた皆様、本当にありがといございました。

 

 

 

☆★☆

会期中、少し風邪をひいたりで、周りの方にご心配をおかけしました。もうすっかり良くなったのだけど、終わってからすっかり脱力してしまって、ブログを書くのもこんなに遅くなってしまいました。もうすぐ、作家市なので準備もあるし、実は荷物もまだ整理できていなくて、やることが沢山あるのに、全然違うことをやってしまったり、こたつで寝てしまったりします。気持ちと体と、心と現実が、バラバラで収拾つかなくなってる...。なんとか頑張って、令和を迎えたいと思います!

楽しいぞ!針山さんの皆様!追加です。

ただいま川西阪急にて販売させていただいております。たくさんの方に起こしいただいて本当にありがたいです。ありがとうございます。

 

このたび、工房「わ」さんのご好意で、川西阪急の販売期間中に、楽しい針山を届けていただきました!
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走ってやってきた!?みたいなトラック針山です。    

 

 

 針山部分の布あしらいで、グーンと生き生きしてきた針山達。
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この魚針山。アフロ魚と名付けてます。ブワッとした頭が好きです。    

 

 


f:id:ichitengo:20190419230216j:imageこれはクジラ針山。

 

横から。
f:id:ichitengo:20190419225707j:image丸いクジラです。コロンとしとるよ。   

 

 

針仕事、進むかもしれません。手芸好きの方や、母の日の贈り物にもピッタリです。  

川西阪急は4月23日(火曜日)までです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

楽しい花入れ。

  お客様から、教えていただいた、オランダのチューリップ花瓶。形はとてもユーモラスなのに、不思議な事にお花を生けると楽しい!  

 

手のひらに、乗るくらいの大きさなので、道端や、庭の草花を摘んで生けるとピッタリなサイズです。
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私の庭の草花達、イロイロ生けてました。
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生けると、面白くなりました。

 

これが、組み合わせ等を考えていると難しいけど、楽しい!

只今、川西阪急で陳列中。お水入れて売れないから、造花にしてるけど、[雑草]が好きな方には愉快な花瓶だと思います!さすが、オランダ!

 

今回の販売はまだ、楽しい追加もありますので、近々ご報告します!

 

 

川西阪急では、今、パンフェアーが開催されていて、近くに居る私は、匂いにお腹が空きまして困ります。

美味しいパン、幸せになりますねぇ。

川西阪急で器の販売を致します。

4月17日㈬から23日㈫まで、川西阪急キッチンダイニング売り場で器の販売をさせていただきます。


新年度が始まって半月近くたちました。生活が変わった方も多いと思います。ま、私みたいに全く関係ない方も沢山おられると思います。それでもやっぱり、桜も咲いて、散ってゆくし、平成も終わるし、10連休もあるし!という感じで、なんとなく気持ちが急く時期のように感じています。皆様、いかがですか?


今回、川西に向けて作ったモノには、ちょっとゆるんだ気持ちになれるような仕上がりをイメージしました。

 

では、少しですが器の紹介をさせていただきます。

 

 

☆信号待ち

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信号待ち

 疲れすぎたり、気が張りすぎたり。ちょっと赤信号で止まってみようっ!ってイメージです。

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信号待ち:バス

 

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信号待ち:車両

今回挑戦してみた瑠璃色を使ったり、最近好きな「淵に模様」を描いてみました。作っている終わりの方に閃いたので、全部で三つです。

 

 

 

 ☆「ウマいもの踊り」の器

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うまいもの踊り

 

おいしいものを食べて、その感激を踊って表現している、というイメージの器です。

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旨くてうっとりしている踊り。

 

 

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旨くて飛び上がっている踊り


実はコレ、前から少しづつ作っているのですが、うれしいことに「好き!」という方がいらして、私が小躍りしたくなる気分。こいつ等、描いていて楽しいのでー。今回は大きさバラバラで数点、連れてゆきます。この器の飴釉は大変使いやすく、食卓でもなじみやすいと思います。私は白と青以外に、茶系の飴釉、もう少し薄めの黄瀬戸釉の器もあるのですが、マイナー向けらしく、ひっそりしてます。けど、この「旨いもの踊り」は踊って出て行ってしまうことも多く、使っていただくお家でも沢山踊るのだぞ!と、言い聞かせております。

 

 

☆田んぼ皿

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田んぼのお皿

もうすぐ田植えも始まります。私は、田んぼに水が張られた景色が大好きです。天気の良い日は空の色が映って視界全体が明るくなります。そんな、苗を植えたばかりの田んぼをイメージしたお皿です。瑞々しく仕上がりました。正方形の板皿でいろんなものに使えますが、米粉を使った和菓子とか、透明感のあるお菓子などに合うように思います。ちなみに田んぼの上を走っているのは、工房「わ」さんとのコラボ針山。ただいま、軽トラはこの一台のみ!でも、いまお願いしているところです。

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田園

並べると田園に!


 

 ☆ふわふわ

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ふわふわ

なんだか、ふわふわしたものが描きたくなって、描きました。実は、ただいま、このふわふわ、を針山に仕立てていただいている最中です。立体ふわふわ、どうなるかいなぁ。

 

 

☆ 豆皿

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かまぼこで晩酌

 

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団子で一服

豆皿は他にもコマゴマあります。

 

最後に。

☆月に吠えてみる奴ら の皿

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月に吠えてみる奴ら 皿

こちらは黄瀬戸釉の板皿です。

 

私は時々、月を器に描きます。理由はいろいろあるけれど(黄色を使いたい、とか、なんとなくとか)、そのうち一つは萩原朔太郎の詩や,詩集。久々に先日読み返してみたけど、なんだか読んでて苦しくなった。学生の時は妙に分かっていた気になったものだけど。朔太郎さん、こんな感性で大人になって社会に出ていたのだとしたら、さぞかし苦しかったろうな、と思った。だから、この器を朔太郎さんが見たら「私の名前を出すな」と言われると思う。間違いないですね。

 

他の、これが結構、絵的に大きい影響かもしれない!というのが、星野道夫さんのエッセイです。星野さんが写真を撮るために、確か、たった一人、アラスカの山奥のテントの中で眠りつこうか、、という時に、遠くの方でオオカミの遠吠えが聞こえた、

そして、その夜は月がきれいで、その遠吠えを聞いた星野さんは、「怖い」とは思わなくて、あぁ、お前も独りかい?と、気持ちが解れた、、、、。という内容だった(はず)。星野さんの文って、無駄がないし、きれいで、気持ちがスッと入るように思う。

で、読みながら、月に吠えているオオカミは綺麗だろうなぁ、と思いまして、この絵に至ったわけですが、星野さんも、「俺の名前を出すな」というだろう、、、ですね。もっと冴え冴えと、美しい場面だとおもいます、星野版は。

 

まあ、いろいろと、月にではなくても、吠えたくなる日々ですが、イチテンゴの器を楽しんで頂けると幸いです。

 

 

それから、ただいま、信楽町「陶夢」ギャラリーでの、「器のアラカルト展」に参加しております。

陶夢は、本当に様々な器を置いているお店です。美しく、気品がある雰囲気で、エレガンスという言葉がしっくりくる、素敵なお店です。5月13日まで開催しております。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

インスタグラムもやっておりまして、先日、このブログと繋がるようにしたのですが、どうなのだろう?こういうの、難しいです。

 

 

 

 

 

器のお取り扱いについて。

いつもイチテンゴの器をご使用いただきありがとうございます。

陶磁器であるイチテンゴの器についてお伝えしたいこと、ご注意いただきたいことがあります。読むのがちょっと面倒かもしれませんが、ぜひ知っておいていただきたいことです。

 

最初にお伝えしたいことは、「陶器は割れ物である」ということです。そして、イチテンゴのような手作りの器は、服で例えると、木綿ではなく、シルクや、ウールといった素材に似ています。少しお取り扱いに注意していただきたい点がもあります。

でも、どんなに大切にしていても、本当に些細なことで、思わぬ割れ方をすることもあります。今回はそれらを少しでも避けていただくための注意事項などをお伝えいたします。

 

◎食洗器、電子レンジについて

 

一番多いご質問です。食洗器も電子レンジも、器にとっては優しい環境ではありません。食洗器が危険な理由の一つに熱湯で強い水圧で洗われること。洗浄の間の振動で器同士などとぶつかり合って、ヒビの原因になることがあるからです。もし、何もないように見えても陶器には傷があることがあり、それが振動によって大きくなることもあります。

 

電子レンジは、大丈夫な場合が多いのですが、器が大変高温になること、もし、生地の中に水分をたくさん含んでいる(長間水につけてあったなど)の時は、生地中の水分が沸騰し割れる原因になることがあります。もし、これらをご承知の上でレンジをお使いになられるときでも3分以上のご使用はお控え下さい。

 いずれも直接ではなくても器の劣化の原因となります。ご承知おきください。

 

◎ 急な温度の変化

 

陶磁器は丈夫なイメージですが、実は急な温度変化にはあまり強くありません。まれに、器がとても冷たい状態で熱湯を注いだ場合など急な温度変化で器が割れることがあります。また、なにかのきっかけでついてしまった傷が、熱で広がってしまうことも考えられます。もし、傷を発見したり、音がいつもと違う場合にはご使用をお控えください。

 

◎ 貫入

 

 

貫入は、器によくできる現象です。

 

一見,ヒビが入っているように見えますが、これは陶土(粘土、陶器の母体です)と釉の収縮の違いによってできるものです。窯から出したときや、経年貫入と言って、使っていくうちに現れることもあります。

 

本体に亀裂が入っているわけではございません。

これは、その時々の窯の具合いや、釉薬の濃度などにより、その見え方は違いますが多くの器にあります。

 

 

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貫入の様子です。茶色い線のように見えます。

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貫入です。


イチテンゴの器は白く細かな粘土を使っているので、磁器のように見えますが、陶器なので貫入を完全に避けることは難しいのです。

貫入による汚れの対策としては、色の濃いコーヒーなどを入れる前に、器を水でぬらす(先に貫入に水を含ませておく)、あまり長い間コーヒーなどを入れておかない、すぐに洗うなどです。それでも、やはり完全に避けることはできません。

もし、どうしても気になるようであれば漂白剤などを表示に従ってご使用いただくと落とすことはできます。

 

勝手なことを申すようですが、貫入も陶器の個性の一つとしてご理解いただけるとありがたいです。

 

 

◎ 汚れ

 

白い器は特に、コーヒーや茶渋などが付きやすいです。その場合は中性洗剤で洗う、メラミンスポンジ(これがお勧めです)でこすり洗いをしてください。

 

スチールたわしはおつかいにならないでください。器の傷や黒ずみの原因になります。

 

 

◎ 底について

器の底がもしざらついている場合は、紙やすりなどでこするか、器の底同士でこするときれいになります。手で触って大丈夫でも、引きずると、ガラステーブルなど傷がつくことがあります。ご注意ください。

 

◎ 金属について

 

金属のナイフやフォーク、スチールたわしは「メタルマーク」という黒い汚れがついてしまいます。これは、なかなか落ちません。ご注意ください。

 

◎ 豆知識

 

器には形によって弱いポイントがあります。

カップなどの円柱のものは横からの衝撃に弱いです。また、重ねて口で支える形のものもたくさん重なると重みで口物元が割れます。お茶碗なども横からの力に弱いです。

 

お皿は上からの力に弱いです。もし、器を重ねる場合や、お引越しの時などでも役に立つかもしれません。

 

 

◎その他

 

私の器は釉薬の特性上まれに気泡や気泡の跡があります。また、生地の成分や製作の途中で避けられない跡もございます。ご了承ください。

 

 

最後までお読みくださった方の中には、使うのめっちゃ気ぃ使うやん。と思われ方も多いと思います。私も、書いていてそう思いました。

でも、器は日常使いのものです。食洗器もレンジもお使いになると思います。熱いお茶も入れます。ただ、こういう性質のものなのだな、ということを少し知っておいていただきたいと思い長々と書きました。

実は私も、器に過酷な使い方をしています。そして割ることも多いです。

そんな時は「ごめんよ」といってから「私に憑いた悪いものが割れてくれた。ありがとう」と思うようにしています。そして器を作るときも、「皆様の楽しい時間のお役に立ちますように。壊れるときは使う方の悪いものも一緒に壊れますように」と思っています。

 

どうぞ、楽しく、ご愛用頂けますことを願っています。

 

もし、ご質問などございましたらichitengo15-ichitengo☆yahoo.co.jp(☆を@マークに変えてください)

までご連絡ください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。